インスリノーマの内科治療

１．グルコース

２．食事

３．プレドニゾロン

４．ジアゾキシド

５．ストレプトゾシン

６．長期ソマトスタチン

７．アロキソン

８．グルカゴン

９．抗けいれん剤

インスリノーマの診断

１．Wippleの三徴候：神経症状、空腹時血糖70mg/dl以下、グルコース反応性

２．10時間絶食、血糖60㎎/dl以下でのインスリン測定

３．修正インスリン/グルコース比

４．腹部エコー検査

犬リンパ腫再発時のレスキュー治療

１．CCNU

２．CCNU、ビンクリスチン

３．LOPP、LOPP変法、LPPプロトコール

４．AOPP（MOPP変法）プロトコール

５．ACプロトコール

６．DMAC、DMAC変法プロトコール

７．ダカルバジン

８．ダカルバジン、CCNU

９．ダカルバジン、ドキソルビシン

10．ミトキサントロン

11．アクチノマイシンD

犬の非定型アジソン病

１．虚弱、食欲不振、下痢、嘔吐

２．ステロイド反応性

３．定型よりも高齢。緩やかな進行

４．非再生性貧血、低アルブミン、低血糖、低コレステロール、C反応性蛋白高値　好酸球リンパ球の増多

５．腹部エコーで副腎の萎縮

肝臓毒性

１．有機溶媒

２．重金属

３．アフラトキシン

４．医原性：ステロイド、抗がん剤、フェノバルビタール、ケトコナゾール、アセタルサマイド

５．アセトアミノフェン

６．αリポ酸

７．パラジクロロベンゼン

８．ピレスロイド

９．ラン藻

10．アボカド

11．キシリトール

P糖蛋白機能不全

コリー、ボーダーコリー、シェットランドシープドッグ、オーストラリアンシェパード

危険性が高い薬物

イベルメクチン、ドラメクチン、アバメクチン、ロペラミド、エモデプシド

危険性のある薬物

シメチジン、ラニチジン、エリスロマイシン、テトラサイクリン、レボフロキサシン、オンダンセトロン、ドキソルビシン、ビンブラスチン、ビンクリスチン、アクチノマイシンD、ジルチアゼム、ジゴキシン、シクロスポリン、タクロリムス、モルヒネ、フェンタニル、デキサメサゾン、メチルプレドニゾロン、アルドステロン、プロジェステロン、アルドステロン、ヒドロコルチゾン、コルチゾル、コルチコステロン、イトラコナゾール、ケトコナゾール、フェノチアジン系

犬猫のてんかん発作の治療

適応
１．発作の間欠期が6ヵ月以下
２．重積
３．群発
４．重篤な発作後徴候
５．発作の頻度、重篤度の悪化傾向
６．構造的発作
治療
１．ゾニサミド
２．フェノバルビタール
３．臭化カリウム
４．イメピトレイン
５．レベチラセタム
６．エトサクシド
７．ガバペンチン
８．プレガバリン
９．ジアゼパム

免疫介在性溶血性貧血、血小板減少症の治療

１．プレドニゾロン
２．アザチオプリン
３．シクロスポリン
４．ミコフェノール酸モフェチル
５．レフルノミド
６．ビンクリスチン
７．ヒトγグロブリン
８．血栓防止
９．脾臓摘出
10．ロミプロスチム
11．ステロイドパルス療法
12．セファランチン

胆嚢粘液胆嚢腫の内科治療

１．ウルソデオキシコール酸
２．トレピブトン
３．エリスロマイシン
４．高脂血症治療薬
５．抗生剤
６．S-アデノシルメチオニン
７．分岐鎖アミノ酸
８．5-アミノレプリン酸
９．Lカルニチン

角膜潰瘍の治療

１．0.3%ヒアルロン酸点眼
２．血清点眼
３．アトロピン点眼
４．抗生剤点眼
５．鎮痛剤
６．コンタクトレンズ
７．瞬膜フラップ
８．結膜フラップ
９．人工羊膜縫合
10．自家表層角膜移植